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いちご狩りだけじゃない!カフェ併設の「はあと農園」でいちご尽くしのひと時を。


山口県では温暖な気候を生かしたフルーツ栽培が盛んなことをご存知ですか?周防大島のみかんや徳佐のりんごなどが有名ですが、県内ではフルーツ狩りを楽しめるスポットが数多く存在します。
今回は、今がベストシーズンである“いちご狩り”を楽しめるスポットをご紹介します。
山口市嘉川(かがわ)にある「はあと農園」では、12月上旬~5月下旬頃までいちご狩りを楽しむ事ができます。

いちご狩りはオンラインや電話での事前予約が必要です。
カフェで予約の受付を済ましたら、いちご農園(ビニールハウス)までは徒歩5分ほどで到着。
のどかな風景が広がる場所にありますので、春うららかな陽気の日には、小川のせせらぎと鳥の囀りが聞こえ、ビニールハウスへ向かうまでがとっても気持ちが良いですよ。



ハウス内はとても暖かく、ハウス加温器で重油を燃焼させその熱を送風機で送りこむことによって、ビニールハウスの温度が保たれています。
日中は15度以上、夜間は10度ほどで設定されています。
また、植物が育つには光合成が必要ですが、その要素の一つ、二酸化炭素を装置で発生させています。
ハウス中央部にセンサーが付いており、その時々に植物が必要としている濃度の二酸化炭素を供給できるようにしているそうです。

受付の方から説明がありますが、ビニールハウスの中では、(マルハナ)ハチが飛んでいます。
人を襲う蜂ではありませんので、無理にはらったりしないようにご注意を。
このハチは花粉を集めるために訪花するのですが、よく見てみるとまるっとしたフォルムで可愛いです。
このハチがたくさんのいちごに訪花することによって、受粉となり綺麗ないちごの形が作られます。
いちごを育てるにあたり、いなくてはならない存在なのです。


いざ収穫体験スタート…!
通常、いちご狩りというと腰をかがめて低姿勢での収穫体験が主ですが、「はあと農園」は高設栽培なので、立ったまま自然な体勢で収穫体験ができるので疲れにくく、
地面から離れているので、洋服なども汚さずに収穫が出来ます。
ハウス内には沢山のレーンがありますので、好きなレーンで収穫してOKです。



「はあと農園」では、※“よつぼし”といういちごを食べる事ができます。
甘味と酸味のバランスがよく、食感もほどよい硬さでおいしいです。
また、形も綺麗なので、デザート作りなどにも適しているそうですよ。
この“よつぼし”ですが、国内初の種子で繁殖可能となったいちご界のニューフェイスで、いちご栽培に革命を起こした品種の一つです。
コンデンスミルクをつけなくても十分に甘いですが、お好みで持参することも可能です。



※いちごの品種:よつぼし
いちご界に現れたニューフェイス。国内初の種子で繁殖可能ないちごの品種。

通常、いちごは親苗から子苗を増やす栽培手法が一般的でした。
しかし、親苗が病気や害虫の伝染にあってしまうと、子苗にも影響が出てしまうため、非常に管理が難しく、非効率な部分が多い栽培方法でしたが、
種子の栽培で上記のストレスが解消され、収穫量も大きくなりました。

いちご狩りの時間は30分間です。
少し短く感じるかもしれないですが、30分でも十分な量が食べられますので、大人にとってはちょうどお腹いっぱいになる良い時間制限です。
いちご狩りの後は指先が真っ赤に!たくさんのいちごを収穫した証です。

「はあと農園」はカフェも併設されており、こちらの農園で収穫した苺をふんだんに使用したカフェメニューが充実しています。
カフェだけの利用もOKです!お腹に余裕がある方は堪能してみではいかがですか?
無添加手作りいちごソースがかかったパンケーキや、はあと農園の手作りスイーツを味わいつくす事ができるはあといちごパフェなど、いちごをふんだんに使ったスイーツが盛りだくさんです。



オリジナルのいちごゼリーやジャムなどのお土産も買うことができますので、「はあと農園」のいちごを楽しみ尽くす事ができますよ。

・はあといちごたっぷりのパンケーキ 680円(税込み)



・はあといちごパフェ 580円(税込み)



店舗情報:はあと農園

住所:山口市嘉川3468-10

お問い合わせ・ご予約:0120-2-81046(電話対応時間:10:00~17:00)

www.seirankai.or.jp/heartfarm/