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地産地消がモットー「萩博物館レストラン」

堀内伝統的建造物群保存地区の中に位置し、武家屋敷を模して建てられたこの博物館の中にあるレストランをご紹介します。
館内へはスリッパに履き替えて入ります。入口から向かって右側に進んだところにレストランはあります。
博物館の中にあるレストランだから、入館料を払わないと利用できないのでは?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。ですが、こちらのレストランの利用には入館料は必要ないのです。
実際に、レストランのみ利用されるお客様も多く、取材に訪れたこの日も常連のお客様がお食事に来られていました。
店内に入ると、大きなガラス窓の外に植えられた夏みかんの木々が目に入ります。
外の景色を眺めながらゆっくりとお食事を楽しむことができますね。


萩博物館レストランは「やまぐち食彩店」に認定されています。
やまぐち食彩店は口県産農産物等を食材として積極的に利用するお店で、萩博物館レストランでも地産地消をモットーに、様々なメニューで地元の食材を使っています。
また、メニューはスタッフの皆さん手作りのオリジナル。定食から洋食、うどんなど様々なメニューがあります。
メニューのひとつ、「県産牛ハヤシライスふわふわ卵かけ」は「やまぐち美食コレクション2013」で第2位になっています。とろっとした卵がとってもおいしそうです!
そして萩博物館レストラン一番のおすすめのメニューはこちらの「長州萩三旬丼」です。



なんだか配置が気になりませんか?
じつはこちら、箸と3つの子丼で毛利家の家紋(一文字に三つ星)を表しているのです!萩らしさを感じる演出ですね。(毛利家の家紋の詳しい由来については博物館の展示の中にありますよ)
子丼の素材は日によって替わります。この日はヤリイカ・マフグ・サワラでした。
また、子丼をいただく際には醤油かポン酢、お好きなほうをかけることができます。
この醤油は萩市内の醤油メーカー「田村醤油」さんのヤマタ醤油です。萩独特の甘さのある醤油で、魚との相性もばっちり。
萩市内にある道の駅「萩しーまーと」でも購入することができます。



萩博物館レストランのメニューは萩博物館の開館時に一般から募集されたメニューから始まりました。
その後もスタッフの方々が新しいメニューを考案しており、2019年の新作は「萩食材のミックスピザ」です。
萩野菜とむつみ豚のベーコン、見蘭牛のソーセージを使っています。もちろんピザソースもお店の手作り。スタッフの皆さん自慢の新商品です!
萩博物館レストランの大人気商品はこちら「夏みかんソフトクリーム」です。



萩市内には夏みかんソフトクリームを売るお店がいくつかありますが、萩博物館レストランの夏みかんソフトクリームは一味違います。
このソフトクリームには夏みかんのソースがかかっているのです。ソースには夏みかんのつぶつぶした果肉の食感があり、夏みかんの風味を強く感じることができます。
しかも、ソースは上表面だけにかかっているのではありません。
ソフトクリームメーカーは特殊な機械を使い、ソースとバニラアイスが一緒に巻かれるようになっているので、最後まで濃厚な夏みかんの風味を楽しむことができます。
とっても食べ応えのあるソフトクリームです。
ソフトクリームやドリンクはお持ち帰りもできます。お持ち帰りの場合はレストランに直接通じる道からどうぞ。



萩博物館レストランでは他にも萩の特産、夏みかんを使ったスイーツや夏みかんジュース、地ビールチョンマゲなどもあり、萩の味覚を手軽に味わうことができます。
ぜひ萩博物館レストランで萩の魅力を舌で味わってくださいね!


喫茶:9:30~16:30(L.O. 16:15 )
ランチ:11:30~14:00(L.O. 14:00 )
駐車場:普通車93台(310円) バス8台(1030円)
アクセス:山口県萩市大字堀内355番地 (萩博物館内)
TEL:(0838)25-6447
休業日:1月の第4水曜日から第4金曜日までの3日間
6月の第2水曜日から第2金曜日までの3日間
(萩博物館に準ずる)